お知らせ
2024-11-11 08:00:00
年末年始の予定(暫定)と近況報告(おかやまマラソン)に関して
患者さんからすでにお問い合わせ頂いている、年末年始の件で暫定でご報告させて頂きます。
年末は12月28日(土曜)もしくは30日(月曜)午前診療まで行う予定ですが、救急当直当番等の関係でまだ確定しておりません。
11月末までには確定してご報告します。場合によっては12月28日(土曜)の午前診療が年内最終の診療日となる可能性があります。
年始は1月4日(土曜)の午前診療〜通常診療予定です。
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こちらも多くの患者さんから励ましのお言葉を頂きましたが、昨日11月10日の岡山マラソンでの活動報告です。
多くの同僚や友人、家族と無事に完走(3時間34分25秒)する事ができました。
今後も引き続き県内のイベント等にメディカルスタッフとしても参加予定です。
個人的には次回は総社での吉備路マラソン(ハーフ)にも参加予定です。
引き続き、医院や病院での仕事だけでなく、地域での様々な仕事にも可能な限り取り組んでいきたいと考えています。
2024-11-01 13:30:00
11月5日以降の待ち時間予想に関して:現在とても多くの患者さんが来院されています。
感染症(マイコプラズマ等も含め)の流行も始まっており体調不良の患者さんが多く、11月もかなり多くの患者さんが来院されております。
時間帯によって最大2時間程度の診察待ち時間が生じております。
3連休の影響もあり、11月5日前後/以降も多くの患者さんが来院される見込みとなっています(すでに予約をお持ちの定期通院患者さんも含め)。
タイミングによっては2時間程度の待ち時間が生じる可能性がありますので、ご了承の程よろしくお願い致します。
当院へ通院歴のあるかかりつけ患者さんであれば、午前は12時まで、午後は17時半までに来院し受付をして頂ければ大丈夫です。
ご都合や病状により、当院での待ち時間(タイミングにより2時間程度)が難しいと判断される方は、あらかじめ事前に近隣の他の医療機関への受診などをご検討いただけますと幸いです。申し訳ありませんがご理解のほど、よろしくお願い致します。
また、状況により小児や当院定期通院中の患者さんの予定診療を優先させて頂く場合がございます。合わせて事前にご確認をお願いします。
上記来院前にご確認よろしくお願い申し上げます。
2024-10-22 07:00:00
薬より運動?: 朝の運動習慣 & 減薬のすすめ
最近外来にて私から何度も話を聞いた患者さんも多いかもしれません。
運動しやすい季節になってきています。特に高血圧、糖尿病、脂質異常等で定期的に内服されている方へ、運動をお勧めしています。
運動療法を積極的に取り入れて、なるべく薬を減らせれたり、中止できれば理想的だと思います。
もちろん特に糖尿病や脂質異常症などは体質や代謝のこともあり急に薬を止めることは難しいかもしれませんし、病状にもよると思いますが、少しでも減薬を目標にできればと思います。
当院では実際に多くの方が高血圧や糖尿病等のお薬から卒業されていますし、特に若年世代の方はそれを目標にしています。
(もちろん年齢や季節的な要因もあり再開となる方も一定数おられますが、トライした事により目標や治療意欲は以前より向上している方も多いです。)
よく患者さんからもご質問を頂きますが、私(院長)自身も、今年も地元の友人や家族と岡山マラソンへ出場予定につき、現在早起きして早朝トレーニングに取り組んでいます。
今年は忙しさを言い訳にしないように少しでも練習に取り組んで本番を迎えようと思います。
順調に年齢は重ねていますが、サッカーの方も岡山県の社会人リーグにて頑張って継続しております。
ぜひ皆さんもこの秋は運動に取り組んで頂ければと思います。
ランニングにしても最初の1Kmや10分は一番しんどいところかと思いますが、うまく血液(酸素)が全身に行き渡ってくると、少し楽になるタイミングが来ます。
可能であれば、最初の1kmや10分の運動で終わるのでなく、できれば30分程度(軽く息が上がる程度の強度)ぜひ続けてみてもらえたらと思います。
下の写真は、早朝の美観地区ランニングにて:週末日中などは観光客の方など非常に多くの方がおられますが、早朝や夜間は静かで人も少なく散歩やランニングにおすすめです。
2024-10-11 08:00:00
10月12日夜間は倉敷市休日夜間急患センターへ出務予定です
10月12日(土曜)・夜間(20時〜22時)は倉敷市新田にあります倉敷市休日夜間急患センターへ出務予定です。
院長自身が普段から当番で定期的に出務しておりますので、当院通院中の患者さんにおかれましては上記の日以外でも急病等の際は遠慮せずご相談ください。
(検査や処方数など含め対応できる事に制限はございます。病状次第ではそこから高度救急病院への紹介となるケースもあります。あらかじめご了承のほどよろしくお願いします。)
微力ではありますが、引き続き関連病院等での業務も通して、開業医・勤務医といった枠にとらわれず、幅広い働き方で医療へ関わっていければと思います。