お知らせ

2024-08-29 07:00:00

8月30-31日(台風接近中)の診療に関して

8月30-31日(台風接近中)の診療に関して

 

診療を行う予定ですが、交通事情や学校等の休校に伴い、スタッフの欠勤が予想されております。

 

状況によっては検査等の診療の制限や、受付/会計業務や電話対応の制限 などが生じる可能性がございます。

あらかじめご理解のほどよろしくお願い致します。

2024-08-21 08:00:00

8月25日(日曜)・夜間は倉敷市休日夜間急患センターで勤務予定です。

8月25日(日曜)・夜間(20時〜22時)は倉敷市新田にあります倉敷市休日夜間急患センターで勤務予定です。

 

院長自身も当番で定期的に出務しておりますので、当院通院中の患者さんも、急病等の際は遠慮せずご相談ください。

(検査や処方などに制限はございます。病状次第ではそこから高度救急病院への紹介となるケースもあります。)

 

 

微力ではありますが、引き続き関連病院等での業務も通して、開業医・勤務医といった枠にとらわれず、幅広い働き方で医療へ関わっていければと思います。

 

 

2024-08-21 08:00:00

子宮頸がんワクチン:キャッチアップ接種に関して:9月末までの初回接種を(公費負担の場合)

子宮頸がんワクチンに関する勉強会に参加しました:2000年代以降、主に若年女性で子宮頸がんの増加が指摘されております。乳がんと並びAYA世代(15歳〜39歳)など若年世代のがんの多くの割合を占め、死亡率も決して低くない事が報告されております。諸外国と比較しても日本でのワクチン接種率は十分なものでなく、子宮頸がんの発生率も比較的高い事が危惧されております。対象年齢の方やそのご家族の皆様、ぜひ各種情報収集の上、接種をご検討下さい。

 

 

*子宮頸がんワクチンについて*

 

当院では従来のガーダシルに加え、現在ではシルガード9を主に使用しております。シルガード9の場合、9歳〜15歳未満の方であれば計2回で接種が完了するメリットもあります。

 

子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年6月より積極的勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月26日の厚生労働省の通知により、接種勧奨を再開する事になりました。特に小学校6年〜高校1年相当の定期接種対象の世代だけでなく、定期接種対象年齢で接種ができていない平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の方についてもキャッチアップ接種の適応となり公費でのサポートが得られる事があります。詳細は以下倉敷市のリンクや厚生労働省発行のPDFなどご参照ください。*令和7(2025)年3月まで = 公費で接種を完了する場合には2024年9月末までに1回目の接種を終える必要がございます。(https://www.city.kurashiki.okayama.jp/19612.htm

 

pdf 小6から高1.pdf (0.81MB)

pdf キャッチアップ.pdf (0.71MB)

2024-08-21 08:00:00

新型コロナウイルスワクチン:春夏接種に関して。現在対応中です。

新型コロナウイルス感染者が、まだまだ多い印象を現場では感じています。

 

すでに多くの患者さんからお問い合わせ頂いている、この春〜夏の新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせです。

 

 

当院でも12歳以上(成人用ワクチン)の方を対象に5月22日以降で接種を開始しています。

 

・この春夏接種では、国や自治体からの補助はありませんので、年齢等に関わらず自己負担金が15000円となります。

*基本的に以前のコロナワクチンから3ヶ月以上経過していれば接種可能です。

*今年秋接種以降は高齢者の方などにおかれましては、国や自治体の補助がある程度得られ、自己負担金が減額となる予想が出ております。

(詳細は未定です)

 

原則数日前までに予約をお願いします。当院への直接のお電話か、当院受付窓口でお願いします。

・当院通院中の方であれば通常の定期診察時に受付で予約をとる事も可能です。

 

・上記内容は今後変更となる可能性もございます。ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

2024-08-21 08:00:00

睡眠時無呼吸症候群やCPAP療法に関して

現在各種メディア等の影響もあり、認知がだいぶ高まってきている印象を持っています。

睡眠時無呼吸症候群はいびきや眠気の原因となるだけでなく、高血圧や心臓疾患など様々な疾患の大きな要因の1つと指摘されています。

 

現在、当院でも多くの患者さんからお問い合わせを頂いており、実際に多くの方がCPAP療法を導入されています。

 

多くの高血圧症や心臓疾患の患者さんの診療を担当している我々循環器内科医だからこそ、しっかりとこのあたりにも取り組んでいく必要性を日々感じています。自宅での簡易検査や、関連病院での入院精査(PSG)、CPAP療法についてなど、ご不明な点がございましたら、引き続きご相談頂ければと思います。

 

当院では遠隔モニタリングシステムを導入しており、CPAP療法中の患者さんの状況に合わせて、毎月の通院ではなく、相談の上で2−3ヶ月に1度の通院法なども取り入れています。

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