予防接種(ワクチン)・自費診療について
予防接種(ワクチン)・自費診療について
小児〜ご高齢の方まで一般的な予防接種・ワクチン接種に対応しております。年齢や基礎疾患などに応じて、適切な予防接種を受けることをおすすめします。小児については母子手帳等を通して色々な案内や情報も届きやすいと思いますが、成人以後も機会に応じてぜひご検討ください。
基本的にお電話での事前予約をお願いしております。お気軽にご相談ください。
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*インフルエンザワクチン:2023秋シーズンは終了。次回は2024年秋頃開始予定です。また正式決定次第お知らせ致します。
*新型コロナウイルスワクチン:2024年春接種(自費接種)に関しては こちらのお知らせ をご参照ください。
*インフルエンザワクチン(2024年秋シーズン)、新型コロナウイルスワクチン(2024年秋接種:定期接種)に関しては こちらのお知らせ をご参照ください。
*インフルエンザワクチン(2025年秋シーズン)、新型コロナウイルスワクチン(2025年秋接種:定期接種)に関しては こちらのお知らせ をご参照ください
最近話題にもなっている主なワクチン
・帯状疱疹ワクチン(シングリックス):従来のワクチンよりも帯状疱疹の予防効果が高いとされているワクチンです。50歳以上の成人は2か月間隔で2回接種を行います。帯状疱疹を一度発症すると、治療後の痛みなど様々な合併症を起こす事が報告されています。生ワクチンではありませんので、ご高齢の方にも接種が比較的しやすいと考えています。
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*適応拡大:これまでの「50歳以上の者」に加えて、新たに「帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者」が2023年6月26日付けで追加されました。特別な持病の有無に関わらず医師と相談の上適応があると判断されれば、18歳〜49歳の方も接種が可能となりました。接種間隔などの接種方法は50歳以上と同様です。
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*2025年4月より倉敷市でも特定の年齢など条件を満たす方に補助が開始される予定です。当院でも対応していく予定です。正式に決まればお知らせ欄等でご報告させて頂きます。
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*2025/4/6:詳細公表を受けて当院でも詳細を掲示しました。詳細は こちら(お知らせ) をご参照ください。
・子宮頸がんワクチンについて
2000年代以降、主に若年女性で子宮頸がんの増加が指摘されております。乳がんと並びAYA世代(15歳〜39歳)など若年世代のがんの多くの割合を占め、死亡率も決して低くない事が報告されております。諸外国と比較しても日本でのワクチン接種率は十分なものでなく、子宮頸がんの発生率も比較的高い事が危惧されております。対象年齢の方やそのご家族の皆様、ぜひ各種情報収集の上、接種をご検討下さい。
当院では従来のガーダシルに加え、現在ではシルガード9を主に使用しております。シルガード9の場合、9歳〜15歳未満の方であれば計2回で接種が完了するメリットもあります。
子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年6月より積極的勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月26日の厚生労働省の通知により、接種勧奨を再開する事になりました。特に小学校6年〜高校1年相当の定期接種対象の世代だけでなく、定期接種対象年齢で接種ができていない平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の方についてもキャッチアップ接種の適応となり公費でのサポートが得られる事があります。詳細は以下倉敷市のリンクや厚生労働省発行のPDFなどご参照ください。*令和7(2025)年3月まで = 公費で接種を完了する場合には2024年9月末までに1回目の接種を終える必要がございます。
→期間が延長され、2025年3月末までに1回目の接種を終えれば、その後も公費での接種が可能となる予定になっております。
小6から高1.pdf (0.81MB)
キャッチアップ.pdf (0.6MB)
・風疹/麻疹ワクチン:当院でも、該当者の方は倉敷市の補助を受けて施行できる風疹抗体検査を行なっています(抗体が十分でない方は公費補助を受けてワクチンを接種できます)。詳細は下記倉敷市のリンクなどご参照ください。(https://www.city.kurashiki.okayama.jp/19612.htm)
補助の対象でない方にも自費でのワクチン接種に対応しています。医療従事者であったり、留学や入職前に接種を勧められる場合もありますので、その他のワクチンと合わせて詳細はご相談ください。
・肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス、プレベナー):2つのワクチンそれぞれにメリットや違いがございます。定期接種(1回のみ公費補助)はニューモバックスのみです。皆様の年齢や状況次第で適時、適切なワクチンスケジュールに関して検討させて頂きます。
・百日咳含有ワクチン(当院でも トリビック:三種混合ワクチン を使用します):乳児がかかると命の危険があります。小児期の予防接種以外に、乳児のいる家族や出産予定の家族は百日咳含有ワクチンの追加接種をお勧めします。それ以外の成人でも百日咳を予防したい方は接種が可能です。
*トリビックは、百日咳、ジフテリア、破傷風の三つの病気を予防するワクチンです。
現在は小児だけでなく、成人にも使用が認められており、追加免疫としての接種が可能となっております。
他のワクチンも同様ですが、注射部位の腫れ、赤み、痛みなどの局所反応を認めるケースがあります。
2025年4月現在、当院にて接種(自費診療)の対応を行なっております。
→2025年5月以降、問い合わせの急増やワクチン供給不安を踏まえ、仕入れ値の値上げだけでなく仕入れ自体が困難になっており、2025年5月29日以降のお問い合わせ分より1回7000円(自費診療:税抜き表示)へ値上げさせて頂いております。上記の通り、2025年5月現在供給状態が非常に不安定な状態が継続しており、在庫入手時(予約可能時)は適宜ホームページのお知らせにて告知させて頂きます。
・RSウイルスワクチン(アレックスビー):アレックスビーは成人のRSウイルス感染症による重症化予防を目的としています。60歳以上の成人のほか、重症化リスクの高い50〜59歳も接種対象となっています。百日咳ワクチン同様に、リスクの高い方や主治医の先生から接種を勧められている方などは接種をご検討ください。当院では1回26000円(自費診療:税抜き表示)で対応しております。
・RSウイルスワクチン アブリスボ(ファイザー社):2026年4月からRS母子免疫ワクチンの申し込みを当院でも受付開始しております。RSウイルス感染症は生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者まで幅広い年代の方が感染します。症状は軽い風邪〜入院を必要とする重い気管支炎や肺炎の症状まで様々です。肺気腫や心不全などをお持ちの高齢者の方も重症化のリスクが高いと言われています。また、RSウイルス感染症は、新生児や乳幼児においてはウイルス性の風邪の主な原因のひとつであり、ほぼすべてのお子様が2歳までに感染するとされています。特に生後か月以内の赤ちゃんの免疫は未成熟であり、RSウイルスに感染すると重症化するリスクが高いため注意が必要です。こちらの対象者は、接種日時点で倉敷市に住民登録がある妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方となります。詳細はこちらのお知らせページもご参照ください。
美容内服・男性型脱毛(AGA)・ED などについて
・様々な年代の方からご相談頂く機会が増えております。これらについては保険診療ではなく自費診療で承っております。お気軽にご相談ください。
・主に美容目的での内服処方(トラネキサム酸、シナール、ユベラ、ビタダン、リボフラビン・ハイボン、ハイチオール)等の相談を受ける機会も増えております。当院では美容目的でのこれらの保険診療での処方は基本的に行なっておりません。基本的にはこれらの美容目的での内服は保険診療上は認められておりません。当院でも他の医療機関同様に自費診療で対応させて頂きます(国内メーカー正規品)。
処方する量・錠数や種類によって価格は変動しますが、当院のメインの診療内容ではない事や当院通院歴のある患者さん(LINE登録頂いている方等)のための処方である事から、基本的にネット等での購入よりもやや安価な価格設定としております(価格の詳細や薬剤の詳細、セット価格等に関しては院内に資料等を準備しております)。自費診療であるため2回目以降の処方等もなるべくスムーズに対応させて頂くようにしております。詳細は来院時等にお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
基本的に医薬品メーカーの正規品であり、ビタミンやアミノ酸(ハイチオール)等がメインの成分であるため、通常の市販の複合的なサプリメント等よりも副作用などのリスクも低いかとは思いますが、いずれにせよ経口摂取する物ではあるため他の一般的な食品やサプリメント同様に一定の有害事象リスクなどもゼロではないため、処方時に各種説明をさせて頂き、同意された方のみに処方を行っております。予めご了承下さい。
また当院でも多くの血栓症既往(脳梗塞や心筋梗塞、静脈血栓など)をお持ちの方や、女性でピルを内服されている方が来院されておられますが、これらに該当する方に関しては基本的に当院ではトラネキサム酸の内服(一時的な内服を除く)はおすすめしておりません。トラネキサム酸の添付文書上も 注意項目にて:血栓のある患者(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)及び血栓症があらわれるおそれのある患者:血栓を安定化するおそれがある。 と記載されております。一般的な軽度の高コレステロール血症等のみで一概に内服を全て禁止するものではないかとも考えますが、この辺りご不安な方は当院では処方検討時にお話しさせて頂きますので、来院時にぜひご相談下さい。
ユベラに関しては脂溶性であるビタミンE製剤でありますが、一般的な美容等の目的で使用される低容量内服継続では副作用リスクは著明に高くはない旨が報告されております。いずれにせよ正規品を使用され、かつ用法容量を遵守頂くことが重要かと考えております。この辺りに関しても当院では処方検討時に適宜相談させて頂いております。
・男性型脱毛(AGA)やEDに関しても、自費診療にて対応させて頂きます(国内メーカー正規品)。事前に副作用等の説明や飲み合わせの確認などもさせて頂きます。男性型脱毛(AGA)に対してはデュタステリドを、EDに対してはタダラフィルやシルデナフィルを用意しております。また当院では多くの心疾患(心筋梗塞既往を含め)等、各種基礎疾患をお持ちの方が来院されておられます、それらに該当する方に関しては処方ができない場合もありますので、ご不安な方は来院時にご相談下さい。
当院でも発病後の疾患をお持ちの方の対応・治療だけではなく、未病の内の健康増進・予防医療や患者さん個人個人の生活の質向上 等へも医療機関としてアプローチできるように、近隣の関連施設とも連携しながら引き続き各種対応を整えていこうと考えています。
当院ではお子様から成人の方まで幅広い年代の女性患者さんが多く、現在かなり大勢の方から肌やスキンケア、化粧品(敏感肌等)などの相談やお問い合わせも頂いております。こちらに関しても他の医療機関・皮膚科専門医とも相談しながら今後自費診療にて対応を少しでもできるように準備を進めていく予定です。
また、特に検診・自費検診に関しては、倉敷中央病院附属予防医療プラザ(https://www.kchnet.or.jp/plaza/)や、水島中央病院健診センター等とも連携の上、対応を行っております。当院では一般的な全体の健診は基本的に行っておりませんが、このような施設と連携しながら適宜データの共有などを行っています。特に倉敷中央病院附属予防医療プラザでは様々な自費検診が可能となっており、当院の患者さんにおかれましては、当院にて予約やメニューの相談も可能です(特に倉敷中央病院附属予防医療プラザにおいては当院からの紹介予約にて、各種割引が適応になるケースがあります)。詳しくは来院時などにお尋ね頂ければ幸いです。









