ホームページ上での現在の診療状況の表示について

現在少しづつ整備を進めております。来週以降で閲覧可能となる予定です。

また１月中には院内のモニターにもリアルタイムで現在の診療状況（待ち時間）を表示できるように準備を進めています。

何分、IT技術やホームページ作成に不慣れな私が、基本的に自作している状況です。

ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。（お力貸してくださる方がおられましたら大歓迎です）

院長

急なお知らせとなり申し訳ございません。

スタッフの急な体調不良に伴う欠員により、本日午後はいつもより少ないスタッフ数での診療となります。

待ち時間が長くなる可能性がございます。ご理解のほどよろしくお願いします。

また本日夕方の診療受付時間も基本的に１７時半までとさせて頂きます。

勝手なお願いとなり申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

元通りの人員となれば、今まで通りの診療（発熱患者さんも原則お断りする事なく対応）を続けていく予定です。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長

長らく使用していた年季の入った吸入器（ネブライザー）の入れ替えを行います。

今回導入する機会はドイツ製の機械で下気道疾患の治療に適したエアロゾルを生成するジェット式ネブライザーとなります。

年齢を問わず、喘息や咳症状の患者さんが多く来院されていますので、少しでも症状軽減に繋がればと考えています。

一般的なマウスピースに加え、小さなお子様用のマスクも使用可能となっています。

これまで長年使用した機械同様に、長く活躍してくれる事を願っています。

待ち時間の可視化や待合室の混雑解消のために、12月12日以後〜まずは当日順番予約システムを順次導入予定にしています。希望される方には来院後番号の書かれたチケットを発券します。そこについているQRコードより現在のおおよその待ち時間を把握する事ができ、自宅や勤務先など院外でお待ち頂く事も可能です。希望者にはメールやLINE（自身でのご登録が必要）でのお呼び出しも可能です。

今後は院内のモニターや当院ホームページ上でもリアルタイムで現在の待ち時間等を閲覧できるようにする予定です。

ただ、高齢者の方などこれまでの通院方法に慣れた方になるべくデメリットが生じないような方法を検討した結果として、当面はオンラインでの予約を見合わせる事にしました。ご面倒ではありますが、１度ご本人もしくはご家族が来院の上、受付をお願い致します。保険証/医療症の確認や病状の確認も兼ねております。お手数をおかけしますがご理解の程よろしくお願い致します。

詳細はこちらをご参照ください：当日順番予約システムに関して

昨日、高尿酸血症セミナー in 岡山　にて座長の機会を頂き、倉敷中央病院　循環器内科　部長　川瀬裕一先生のご講演をお聞きし、一緒に勉強させて頂きました。

ひとえに『尿酸が高い』といっても、どのような数値の方をどこまで下げるべきか、どのような併存疾患の方の尿酸値を特に下げるべきなのか、日常診療でも悩む機会が多い部分かと思います。

また、高尿酸血症を大きく2つのタイプに分けると　・尿酸産生過剰型　・尿酸排泄低下型　に分けられ、その分類を意識しながら、治療方針や薬剤選択を検討していくことが重要であることをあらためて勉強させて頂きました。

尿酸に対する薬剤も、新規の薬剤が開発されており、適切な薬剤選択の重要性を再確認いたしました。

引き続き、常にこの辺りの知識もアップデートしていきたいと考えています。