主な病気や症状
心不全
心不全について
早めの対策や治療を!
・心臓のポンプとしての機能が障害された状態を心不全といいます。心臓の収縮力が弱くても、拡がりが悪くても心不全を起すことがあります。
・心不全の症状としては、息切れや疲れやすさ、むくみや体重増加、しんどくて横になれない、などが有名です。
・心不全は、徐々に進行し命に関わってくる病気ですが、現在は様々な有効な治療法が開発されてきています。
・心不全のタイプによって有効なお薬も変わってきますので、何より早期の診断や治療が重要です。
・心不全の診断には心臓エコー検査はとても有用な検査で、当院では院長自身が施行しております。
当院では主な連携先医療機関の1つである倉敷中央病院が発行している心不全手帳を診療に活用させて頂く事がございます。心不全手帳を活用する事でより良い連携や治療に繋がっていくものと考えています。